壁面広告ラッピング(建物広告事業)よくある質問

ラッピング広告に関するよくいただく質問の一覧です。
「Q(質問)」をクリックしていただくと、「A(答え)」が表示いたします。

壁面ラッピングについて

なぜ、東北電力ネットワークの建物等で広告事業を行うの?

東北電力ネットワークが所有する建物等を有効活用することを目的としています。

特に、県庁所在地にある電力センターは立地条件が良く利便性に優れているため、高い広告効果が期待できます。

広告掲出するまでの手続きがわずらわしくない?

広告掲示スペースの提供にあたり、東北電力グループである当社が「現場調査」「東北電力ネットワークへの手続き」「広告デザイン作成」「設置工事」等をワンストップで行うことで手続きを簡略化することができ、よりお申込者さまのニーズにお応えできるサービスの提供を目指しておりますので、お気軽にご相談ください。

広告掲出できる事業所はどこ?

東北電力ネットワークが所有する建物等の全てを対象としております。

現在は、広告主様から依頼を受けた秋田電力センター分館(秋田市)、仙台電力センター(仙台市)、山形電力センター(山形市)のショーウインドウで行っています。

一般企業が広告を出せるの?

東北電力ネットワークが定める条件や自治体の条例を満たしていれば掲出可能です。

広告料はいくら?

一般的な価格帯としております。広告効果や利便性により相場は異なるため、掲出場所により価格は違います。

広告にはどんな素材を使っているの?

「グラフィックフィルム」という屋外で長期間利用できる耐候性フィルムを採用しています。汚れにくく、インクが劣化しにくい構造のため、グラフィックスの美しさを長期間維持できます。

また、鮮明であり、デザインの再現性が高いことも特徴です。また、フィルムを分割してプリントできるため、不定形、大判など幅広く対応できます。

配電用地上機器ラッピングについて

なぜ、配電用地上機器ラッピング事業を行うの?

東北電力ネットワークが所有する配電用地上機器を有効活用することを目的としています。

地域を訪れる観光客の皆様への案内表示として、また、地域の活性化や美観向上につながるものとして役立つことを大いに期待しています。

ラッピング掲出するまでの手続きがわずらわしくない?

東北電力グループである当社が「現場調査」「東北電力ネットワークへの手続き」「デザイン作成」「設置工事」等をワンストップで行うことで手続きを簡略化することができます。

一般広告は掲示できないの?

配電用地上機器は、一般広告等の掲示ができない禁止物件となっていますので、自治体からの公共情報に限って表示することができます。

ラッピング素材はどんなもの?

「レセプターフィルム」という素材で、凹凸のある下地へ直接施工できる、サイン・広告・装飾用フィルムです。

高い屋外耐候性、美しい意匠性、簡便な施工性を備えています。